修正手術を受ける
手続きを終えて、いよいよ手術です。
手術室に案内をされて、まずは術前の写真を撮りました。
次は、つくる二重の最終確認です。
形や幅をシュミレーションしました。
私の希望を考慮してもらいつつ、先生の美的センスで、顔全体とのバランスをアドバイスしてくれました。
今まで二重の幅を広げることで、パッチリとした目になると誤解をしていました。
単純に幅を広げるだけではパッチリとした目にはならないそうです。
今回の私のケースは前回の手術で生じた不要な癒着を剝がし、目力を上げると同時に目頭切開を行い自然で幅広いラインの設定をします。
特に修正手術は手術後3ヵ月~半年ほど経過しないと行えないクリニックが殆どでしたが、
時間が経過すればするほど、癒着が進行する為に、剥がすのに苦労することが多く、仙台中央クリニックさんでは早期手術を心掛けているそうです。
手術中は指示に従って何度か目を開けて、両目のバランスや目の開きをチェックしていました。
また自分も鏡で確認させてもらえました。
事前に再手術は麻酔が効きにくいところがあると説明をされていて、所々に痛みがありましたが、手術が進むにつれて目が開きやすくなるのが分かりました。
5度目の手術だけあって、少し時間が掛かりましたが、無事に終わりホッとしました。
ちなみに目に力を入れないで出来るだけリラックスして臨むことが腫れを少なくするコツと言われたので、緊張しましたが力を入れないように努めました。
そのお陰か、手術後すぐでも思っていたほど腫れが少なく、何となく仕上がりのイメージを想像することができました。